コーチ養成講座 PCP | 受講同意書

本同意書は、株式会社スーペリアが提供するトレーニング・プログラム「myPecon Practical Coaching Program」(以下、PCPという)を受講される方と株式会社スーペリアとの間の PCP 受講に関わる全ての関係に適用します。本同意事項の全ての事項に同意の上、PCP に参加してください。

第1条（受講者の定義）

受講者とは、株式会社スーペリアに PCP の受講申込をし、株式会社スーペリアが受講を承認した者をいいます。

第2条（受講申込の不承認）

株式会社スーペリアは、受講者が、以下の項目に該当する場合には、受講申込の承認をしないことがあります。また、承認の取消を行うことがあります。　（1）申込内容に虚偽があった場合　（2）受講者が自分の意思で申込みを行っていない場合　（3）受講者が破産、民事再生申立、債務超過、又は、それに準じた状態になった場合　（4）株式会社スーペリアが受講者の適正を審査した結果、不適格と判断した場合　（5）その他、株式会社スーペリアが社会通念上不適当と判断した場合（6）受講者が精神疾患等により通院していることが明らかになった場合受講料支払後、不承認となった受講申込者には、株式会社スーペリアは支払額の全額を返還します。但し、返還において利息は付さないものとします。

第3条（受講申込の承認）

株式会社スーペリアは、受講者のPCP受講を承認した場合、Eメール又はその他の手段によって受講者に通知します。

第4条（機密情報）

本同意書において「機密情報」とは、受講者が株式会社スーペリアのPCPを受講している事実、及びPCPの受講に際し受講者から開示された全ての情報（例えば、PCPの受講目的、受講者のキャリア・経歴に関する情報など。但し公知の事実や公表されている情報などは除く）をいいます。株式会社スーペリアは、受講者の機密情報に対して守秘義務を有するものとし、この義務を遵守するものとします。

第5条（機密情報等の利用）

株式会社スーペリアは、利用目的の達成に必要な範囲内で、受講者の個人情報及び機密情報のうち受講者が株式会社スーペリアのPCPを受講している事実を利用することがあります。

第6条（講師の守秘義務）

株式会社スーペリアは、PCPの担当講師に受講者の個人情報及び機密情報の守秘義務を負わせるものとし、担当講師と連帯して受講者に対し責任を負うものとします。

第7条（PCPの内容の変更）

株式会社スーペリアは、PCPの内容を必要に応じて変更することができるものとし、内容に変更が生じた場合でも受講者への個別の通知は行わない場合があるものとします。

第8条（本同意書の変更）

株式会社スーペリアは、本同意書を必要に応じて変更､追加､削除することができるものとし、この場合には、Eメールによるお知らせ、ウェブサイトへの掲示その他株式会社スーペリアが合理的と考える方法により受講者に通知します。本同意書に変更がなされたことが通知された後に受講者がPCPの受講を継続した場合は、本同意書の変更を承諾したものとみなします。

第9条（受講に必要な情報の管理責任）

受講者は、受講に際して株式会社スーペリアから受理した情報について、自己の責任において厳重に管理し、第三者に開示、譲渡、貸与等しません。万が一紛失・盗用・貸与等によって株式会社スーペリアに損害が生じた場合、受講者は一切の責任を負うものとします。テキストや講義に関する録画等は、受講者本人のみが使用することができ、第三者に使用させること、譲渡すること等は一切できません。受講者は、善良な管理者の注意義務を持って、紛失・盗難、第三者による使用等を防止しなければなりません。

第10条（受講責任）

PCPを受講することによって得られた交友関係や、あらゆる情報は、自分又は第三者の営業活動等の経済的利益のために利用しないことに同意します。また、政治結社及び宗教を含む各種会員組織への勧誘等の行為をしないことに同意します。受講者が万が一第三者に損害を与えた場合には、自己の責任において解決します。

第11条（変更の届出）

受講者は、住所、電話番号、Eメールアドレスなどの連絡先に変更が生じた場合には、速やかに株式会社スーペリアに変更を届け出るものとします。変更の届出のない限り､株式会社スーペリアはお申込み時に届出のあった連絡先に連絡をとることを承知しています。

第12条（受講の一時的中断）

株式会社スーペリアは次の項目に該当する場合には、受講者に事前に連絡することなく、一時的に受講者のPCP受講を中断することがあります。火災、停電、地震、噴火、洪水、津波、台風などの天災や、戦争、暴動、騒乱等の不可抗力によりPCPの運営ができなくなった場合又はそのおそれがある場合運営上、株式会社スーペリアが一時的に中断を必要と判断した場合（但し、この場合速やかに受講者に連絡し、補講などの措置をとるものとします）

第13条（知的財産権等の侵害の禁止）

受講者は、テキスト及び株式会社スーペリアが提供するアセスメントやチェックリスト、図表などの受講内容（以下「テキスト等」という）に関する全ての知的財産権が株式会社スーペリアに帰属していることを承知します。受講者は、株式会社スーペリアの書面による事前の許可無く以下の行為を行ってはいけません。特にテキスト等を第三者へ貸与・譲渡したり、公開したりする行為は固く禁じます。　（1）テキスト等の複製・転写・転載・改ざん・部分利用　（2）テキスト等の内容の一部又は全部を雑誌・書籍・テレビ・ラジオ・ウェブサイト・SNSなどで紹介すること　（3）テキスト等の内容についてマスコミその他から取材を受ける行為　（4）テキスト等の内容を不特定又は多数人に告知すること　（5）その他前各号に該当するおそれのある行為又はこれに類する行為

第14条（録画）

受講者は、PCPの受講中、株式会社スーペリアが録画を行うこと、及び当該録画内容を受講者が補講の目的で視聴することをあらかじめ承諾します。受講者は、録画を株式会社スーペリアの書面による事前許可なく第三者に閲覧させることはできません。

第15条（他者への講義行為の禁止）

受講者は、テキスト等の一部又は全部を用いて、他者を対象としたPCPの内容に関する講義を行ってはいけません。受講者は、テキスト等の内容・考え方・理論等を利用もしくは改ざんして、他者を対象としたコーチングに関する講義を行ってはいけません。

第16条（損害賠償）

株式会社スーペリアは、PCP運営に際し発生した受講者の損害に対して、株式会社スーペリアに故意又は重過失がある場合に限り責任を負うものとします。株式会社スーペリアが責任を負う場合の損害賠償額は、既に支払われた受講料金額を上限とします。受講者が本同意書に反した行為又は不正もしくは違法な行為によって株式会社スーペリアに損害を与えた場合、株式会社スーペリアは当該受講者に対して損害賠償の請求を行うことができるものとします。株式会社スーペリアが受講者の受講資格を取消又はテキストの使用停止等を求めたことにつき、株式会社スーペリアは事由のいかんを問わず一切の損害賠償義務及び受講料返還義務を負わないものとします。

第17条（受講資格の取消等）

受講者が下記の項目に該当するとき、株式会社スーペリアは受講者の受講資格を取り消すことができます。またこのとき、テキストや録画閲覧等の使用停止等を求めることがあります。申込に虚偽があった場合受講料を支払わなかった場合株式会社スーペリアの運営を妨害した場合他の受講者のPCP 受講妨害、営業行為、損害を与える行為が見られた場合講師の指示に従わない場合受講者が株式会社スーペリアを誹謗、中傷した場合受講者が精神疾患等により通院していることが明らかになった場合本同意書の一つにでも違反した場合その他株式会社スーペリアが受講者として不適当と判断した場合

第18条（受講申込のキャンセル）

受講者は、受講の申込をした日（ウェブ上で受講申込登録をした日　以下、「申込登録をした日」という）から８日以内（申込登録をした日を算入する。以下同様）に、以下の要件を満たす場合に限り申込のキャンセルをすることができます。なお、株式会社スーペリアは、以下の要件を一つでも満たさない受講者については、入金された受講料を返済する義務はないものとします。 ※申込登録をした日は株式会社スーペリアからお送りするメールにてご確認いただけます。　（1）書面によりキャンセルの手続きを行うこと　（2）書面を送付したことが証明できる方法（内容証明、配達証明等）により書面を送付すること　（3）書面を送付する日が、受講の申込をした日から８日以内であること。　（4）テキスト等をダウンロードしていないこと　（5）PCPに含まれるいずれのプログラムにも参加していないこと受講申込のキャンセルの効果は、株式会社スーペリアが受講者からの書面及びテキスト等の返還を受領し、かつ、これを受諾したことをもって生ずるものとします。

第19条（受講料の返済）

株式会社スーペリアは、受講者の PCP 受講開始後は、入金された受講料を返済する義務はないものとします。

第20条（法律の適用、公序良俗の遵守）

受講者は、日本国の法令に従うものとします。また、受講者の言動が、公序良俗に反する場合、日本国の法令に抵触する場合、株式会社スーペリアは本受講者のPCPの受講を直ちに取消すことができます。

第21条（合意管轄）

株式会社スーペリアと受講者との間で紛争が生じた場合、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。